1年半経っていた
前回の波乱に満ち溢れた記事から1年半経っていた。
あれから、岡本裕二さんは大豆田とわ子という名ドラマを私たちに届けてくれた。
カテゴライズにこだわらない幸せの在り方について教えてくれた。伊藤沙莉ちゃんのナレーションで悲しい出来事や、くっそーって事も、コミカルな感じで受け流せてまぁそういうこともあるよな、と思わせてくれた。
脳内伊藤沙莉が私の生活でもしばらく続いたのはいうまでもない。
さて、あれから私の恋愛はと言うと、
一度は結婚指輪も買いに行ったが、彼からやはり別れようと言われ、4年半の恋に、終止符が打たれたのだ。
5年ぶりの一人で過ごすクリスマスや年末年始は寂しかったし、私は一人でもやっていけるぞ、強いぞ、と冬は張り切っていた。
がしかし、
5月にはメソメソ泣いた。
これが世の5月病かと20代最後に実感。
別に恋愛を辞めたわけじゃないし、それなりにアプリでデートもした。好きにもなった。だけど、何故だかすぐに別れる事態が続いた。
そして今、特に何もない。
30になって、何が残ってるだろうか。
ありがたいことに健康な体、数少ない友人、家族、恋愛経験、??
1年半前の記事を久しぶりにみて、思った!
明るい未来について考えるのを忘れてないか?と。
あれから色々あり、疲れてしまったし、自分をこれでもかって位否定したし、沢山後悔した。
人生イージーモードとかいってた27歳が懐かしい笑
そんなこんな、色々考えまくった、この2022年。
夏が終わり思うのは、自分を認めるのはやっぱり自分しかいないと言うこと。
まずは自分を褒めよう、よく頑張った、よく生きてるよ!と(こんなことは恥ずかしくて絶対人には言えないし、自分しか見てないからまぁいっか〜)
とりあえず、自分へのご褒美に欲しかったMOSCOTのレムトッシュを買った。
2色買いしたかったが流石になぁ〜と思っていたら店員さんに、もう一つはプレゼントしてもらいましょう。と言われた。はい!そうします!と言ったが、残念ながら実際はプレゼントしてくれる相手はいない笑
とまぁ、明るい未来が来るのか分からないが、自分を信じてみることにする!
いつか、このブログを見返した時に愛する人が隣にいたら嬉しい。
日々のなんてことないことを、また綴りたい。